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物件の価値を見る指標して、利回りというものがあります。インターネット、広告のビラ等に記載されているものは、
ほとんどの場合が表面利回りというものが表示されています。
1.表面利回り
表面利回りは、
表面利回り=年間家賃収入÷物件価格X100
つまり家賃が高く、物件価格が安い物件ほど表面利回りの数字は高くなります。
この数字を使用して、投資回収期間も計算できます。
投資回収期間=100÷表面利回り
(表面利回り計算例)800万円で家賃6万円の物件を購入した場合
表面利回り=72(12X6)÷800=9%
投資回収期間=100÷8=12.5(年)
2.実質利回り
しかし、表面利回りには、不動産を所有している場合に必要になる管理費、固定資産税の費用が含まれていません。
その際に使用されているもう一つの指標が実質利回りとなります。
実質利回り=(年間家賃収入ー不動産所有に関する経費)÷物件価格X100
年間に必要となる経費が含まれているため、こちらの指標のほうがより正しい値を示していることになります。
しかし、この実質利回りには空室率という値が含まれていないため、
投資物件を購入した際には、空室率をどう見積もるかにより利回りの数値は変わることになります。
3.不動産に関する経費
実質利回りで出てきたように不動産を所有した際の経費がいくらになるかも不動産購入をする上で
重要になります。
主な経費には以下のようなものがあります。
・管理会社への管理委託手数料
※自分ですべて管理する場合は費用はかなりません。
・共用部の照明,電球等の電気代、清掃用具等の消耗品、水道代等